フリーター、ママになる

0歳の女の子を子育て中。フリーターからママになり、能登の田舎で生活しています!

12月3日に女の子を出産しました!
子育て、出産のことで役に立つこと、を発信していきます。

おっぱいマッサージ、やってる?

今日は「おっぱいマッサージ」について書いて行きます!

 

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石川で通っていた病院は、聞かないと何も言われない病院でした。

現在通っている、愛媛の病院は助産師さんが定期的に指導してくれています。

 

 

先日、33週の検診へ!

 

分娩についての説明があり、おっぱいのチェックも。

 

 

ポイントは、

・乳首が伸びる(赤ちゃんの吸う力は思ってるより強いらしい)

・柔らかい

・乳首がある程度出ている(赤ちゃんが吸いやすいように)

 

と、そんな感じでした。

 

 

私は妊娠してから、両方の乳首が結構荒れたので、かなり心配でした…。

「体が母乳が出る準備をしているんだ〜…」と思いながら病院に行かず、自分で保湿クリームを塗りながら対処しました。

 

 

私が病院に行かなかったのは

・薬を塗りたくないから

・妊娠前にも何度かひび割れることがあったから

 

です。

 

 

最近やっと、落ち着いてきて、ひび割れもなくなり、乾燥のみになったので一安心!!

 

今でも、保湿クリームは欠かせません

荒れはだいたい3、4ヶ月から始まって7、8ヶ月の現在まで

 

 

細菌に感染している場合もあるので、心配な方は早めに病院へ。治るのにも時間がかかりますから…。

 

 

 

先日の検診で

 

「少し母乳出てきましたか?」

 

と、聞かれました。

 

 

早い人はこれくらいから出るみたい。

 

 

生理の時期や体質もバラバラなように、妊娠・出産も人それぞれなので、基準値はあるけど、私は気にしていません。

 

 

家に帰って、お風呂でマッサージしてみたら…

「ちょっと出るかも!!」

となりました。笑

 

 

最初の母乳は、透明らしいのでそんなん感じ。

 

「マッサージする意味、本当にあるんだなぁ〜」

 

人によって出たり出なかったりなので、出なかったらミルク買えばいいか〜くらいの気持ちでマッサージしてます。

 

人に聞いたら、

「痛いけど、絶対やったほうがいい!」

「生まれてから何日か助産師さんにやってもらってた」

「全然出なかったから、同じ病院にいる人からもらってた」

 

などなど、本当に人それぞれです。

 

マッサージの目的は以下の通り。

 

<なぜ、おっぱいマッサージするのか?>

・母乳を出やすくする

・赤ちゃんが母乳を飲みやすいように乳首を柔らかくする

・赤ちゃんに強い力で引っ張られても、ひび割れたり切れたりするのを予防する

 

などです。

 

やり方はネットで調べたら、すぐ出てきます。

始めるのは、だいたい20週から〜。

 

やりすぎも注意!自分で様子を見ながらやること!

 

私は全然ないですが、胸が張って痛い人もいるので、無理しない、先生や助産師さんと相談しながらやるのがいいです。

 

 

 

8ヶ月くらいになると、「毎日やってね〜」「暇があればやってね〜」と言われました。

 

 

おそらく私の通っている病院が「母乳育児を推奨」しているからだと思います。

 

 

忙しいお母さんなんかだと、「そう言われても…」とか、敏感なお母さんだと「まだでないけど大丈夫かな…」と思ったりしそう。

 

 

病院は自分に合わせて選ぶべし!

 

それか、自分でしっかり調べたり、先輩ママに聞いたりして知識を思っておくのも大切です。

 

 

 

妊娠してから、知らないことがありすぎて、勉強しなきゃいけないことがたくさんできました。

 

そういう意味で、妊娠は自分を成長させてくれて、楽しいです。

 

 

 

 

 

 

こんな妊婦パジャマがいい!

こんにちは!

プレママSayaです。

 

今日は、妊婦パジャマについて書いていきます!

 

 

なぜ、そのことについて書こうと思ったかというと…

 

 

妊婦服とか妊婦専用のものって、使う期間短いのに高い!と思ったので、いくつかポイントを押さえておけば、普段使えるもので代用できるのではないか、と考えたからです!

 

 

 

現在9ヶ月目に入り、入院準備をしっかり終えておきたい時期です。

 

 

ここで意外と買えなかったのが、パジャマ!!

 

 

ワンピースのパジャマなんてたくさんあるだろう…と思っていたのが間違い!

 

意外といいのがない…(°_°)

 

 

 

丈が短かったり、前開きじゃないのだったり…

 

 

 

そこで、妊婦パジャマを選ぶポイントをまとめました!

 

 

  1. 前開き
  2. ひざ下丈
  3. 紐がついていない
  4. 妊婦期間を過ぎても使える

 

 

 

1.前開き

 

なぜ前開きかというと、もちろん授乳があるから!

 

上まで上げるのもありですが、産後はしんどいので出来るだけ負担の少ない形で授乳できるのがいいですね〜。

 

2.のスカートを選ぶのにもつながりますが、スカートタイプは上までまくるの大変です。

 

なので、前開き!

 

 

 

 

2.ひざ下丈

 

なぜひざ下かというと、

 

下にズボンを履かなくても、そのまま使えるから!

 

 

出産後、トイレに行くのが大変…(°_°)

 

スカートタイプなら、まくるだけだけど、ズボンの上げ下げは出来るだけないほうが楽!

 

膝上のものも、たくさんあるんですが、スカートとしてはくのにはちょっと短い…

 

 

なので、ぜひひざ下のものを!

 

ほとんどのスカートタイプのパジャマに、ズボンがセットでついてるので、普段は寒さ対策に履けるようにしとくのがいいですね〜。

 

 

 

 

3.紐がついていない

 

これは、単純に自分がいらないだけ。笑

 

おしゃれで、ついているものが結構あるのですが寝るだけなので必要なし。

 

寝てる間に解けちゃって邪魔だろうし…。

 

 

 

4.妊婦期間を過ぎても使える

 

これはかなり大事〜。

 

妊婦さん専用のものって、使える期間短いのに高いものもたくさん…(°_°)

 

なんで〜?!って思います。

 

なので、高くなくてもいいから、妊婦期間過ぎても使えるデザインのものを。

 

 

 

 

ちなみに私は、3000円くらいの上下セットのワンピパジャマを買いました。

 

病院によっては、貸してくれたり、もらえたりするところもあるので、確認するのがベストです!

 

あとは好みの問題。

病院内歩き回ったり、診察してもらいに行ったりするので、あんまりパジャマっぽいのも恥ずかしいかな…。 

 

以上!

 

妊婦パジャマの選び方でしたー!

 

 

子育てで挑戦!〜布おむつ編〜

こんにちは!

ママ準備中のSayaです。

 

私には、子育てで挑戦したいことがいくつかあります!

 

その一つが、「布おむつ」!!

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フリー写真素材ぱくたそ

 

 

現在、生理痛や生理不順に悩む女性が多く、布ナプキンがじわじわ流行っているように思います。

 

子供のオムツも同様で、昔は当たり前に使っていた布おむつが再び流行りつつあります。

 

 

お母さん(60代)に話して見たところ、お母さんの時代はまだ、紙おむつが高かったので外出するとき以外はほとんど布おむつか、紙ナプキンのような薄い張り替え簡単の紙パットを使っていたそうです。

 

 

一応調べるのに、よくあるプレママ本を買って見たのですが、現在は共働きが多いし、紙おむつも安くなっているので、自然派と呼ばれるような「布おむつ」「母乳育児」などの情報はほとんどなかったです。

 

 

買った意味がなかった…。

 

 

 

<布おむつのメリット>

・コミュニケーションを増やす

紙おむつより濡れると冷たいので、おしっこなんかが出た時に頻繁に変える必要があります。紙おむつより、たくさん赤ちゃんと触れ合うことになるようです。

 

・おむつ離れが早い

冷たいので赤ちゃんが、おむつをしているのを不快に感じやすいから、のようです。

 

・ゴミが出ない

 逆に言うと、外だと必ず持ち帰らなきゃいけないのでちょっと大変です。日本だと、トイレで紙おむつを捨てれるところは少ないけど、海外だとほとんどのところはトイレに捨てて帰れるらしい…お母さんにとってはそっちの方が助かりますね。

 

・買い置きの手間がない

 赤ちゃんが小さい時は、なかなか1人で身動きが取れないですから、「なくなりそう!」と焦って買いに行かなきゃいけないと大変ですね。最初、1パック買っていても、頻繁に替えるので思ったより、足りなくなることが多いようです。

 

・肌に優しい

最近は、いろんなアレルギーがあって大変…。

私も肌が結構弱いので、子供がどんなもんか心配しています。

 

 

 

<布おむつのデメリット>

・手間がかかる

洗濯したり、乾いたものを畳んでしまう、と言うのを毎日するのはなかなか大変。最初は替える回数も多いし…。無理せずに、紙おむつと併用しながらやって行きたいですね。

 

・吸収力が紙おむつに比べて弱い

うまく布おむつをセット出来ていないと、漏れることが多々あるようです。気をつけなきゃ…やっぱり紙おむつの吸収力はすごいですしね…。

 

・外出のときかさばる、持って帰るのが大変

外出時は、やっぱり紙おむつの方が便利かも…捨てれるし、軽い。

 

 

 

 

 

 

まだ、赤ちゃんが生まれて来るまでに2ヶ月ほどあるので準備だけしています。

<布おむつ育児に必要なもの>

・布おむつカバー(3~5枚)

 だいたい2〜3枚セットで2000円〜4000円前後くらい。

素材によって値段が変わってきます。

 

 

 

ちなみにうちでは、お母さんが物持ちで、子供の頃使っていたものが5枚ほどあったので、新品を2枚だけ買いました。

 

 

・布おむつ(20~30枚)

輪おむつと成型おむつがあります。自分で作れるタイプのものも。

 

輪おむつは、女の子、男の子に合わせて前後を厚めに畳んだりすることができます。また、濡れてない部分でちょっとお尻を拭くのに便利。薄いので、洗濯の乾きがいいそうです。

成型おむつの場合、それはできないけど、畳む手間がかかりません。 

 

これまた、お母さんが置いてあった輪おむつが10数枚あったのでそれとプラスで、成型おむつを10枚購入しました。

 

成型おむつのような、紙パットは今はほとんど売られてないのかな?直接おむつ売り場に行きましたが、見当たりませんでした。髪がよければ大人の生理用のものでも代用できそうですが…。

 

 

♦︎輪おむつですでに形成されているもの

 

 

♦︎畳む必要がない成型おむつ

 

 

♦︎自分で切って作る輪おむつ

 
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・蓋つきバケツ

 こんなのでいいのではないかな〜と思います。

蓋は、しっかり閉まるタイプではなく、開け閉め楽なものがいいようです。

値段は、ピンキリで500円〜3000円のものまで色々でした。

 
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・洗濯石鹸、洗濯板

 子供用は肌に優しい、自然派な石鹸や洗剤を使う人が多いみたい。

でも、本来は大人も子供も同じものでいいんじゃない?と思っています。

 

もともと、環境や肌に優しいものを使うように心がけているので、そのままか、または水洗いでもいいくらいでは?と現在のところは考えています。

あとはやって見て、ですね!

 

 

 

 

 

道具は、一通りあるのであとはYouTubeで「おむつの替え方」「布おむつの洗い方」なんかをみて勉強しています。

 

ものだけあってもやり方がわからないとどうしようもないので…。

 

生まれてから、使って見ての感想も書きたいと思います!

 

 

 

やはり、布おむつだけだと大変なようなのでおそらく紙おむつと併用なるかと。やって見て報告します〜。

私が通っている産婦人科はどんなところか?

現在、実家で通院している産婦人科には「マタニティレッスン」というものがあります。

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分娩をする前に

・病院の方針

・分娩の仕方

・施設案内

・妊娠中、分娩時の話

などを助産師さんが説明してくれます!

 

初めての出産には、とてもいいかな?

しっかり説明してくれた方が安心できるし、他の病院と比べることもできます。

 

32週までに、必ず参加しなければなりません。

その理由は、

・病院の方針を理解して、出産してもらう

・小さい病院のメリット、デメリットを理解してもらう

などです。

 

 

説明してくれた内容は以下のようなものです!

 

  1. 出産の流れ
  2. 病院の方針やメリット、デメリット
  3. どういった出産にしたいか
  4. 胎盤提供、臍帯血などについての説明
  5. 病院内、施設の見学

 

 

 

 

 

 1、出産の流れ

 

まず、「いつ入院して生きたら良いか?」という話で分娩の進み方を説明してくれました。

 

順調にいくと…

 

(37〜41週くらい)

*早いと未熟児、死産の可能性も。遅い場合は、薬など使って陣痛を促すか、帝王切開

・子宮の筋肉が収縮し始める

  ↓

・陣痛が5分おきになったら、病院に電話して入院。

*初産の場合、子宮口が開いていても2〜5㎝ほどの場合が多いので、病院に来てから出産できる10㎝開くまでだいたい10時間くらいかかる。

*動いている方が、陣痛を促しやすいので、不安がない限り早めに病院に来るのはオススメしない。(病院は狭いし、動ける範囲も限られていて動けないので逆に出産が遅くなる場合が多い。)

*診察時間外の場合、できるだけ同伴者と荷物を全て持って、一緒に来る。(小さな産婦人科なので、セキュリティを何度も解除していると、人出が取られてしまうので。)

  ↓

 ・子宮口が開くのを待つ。

*陣痛はとても痛いが、赤ちゃんも頑張っているので「イヤ」とか「やめたい」とかはできるだけ言わない方がいいです。赤ちゃんは、見えてないくても聞こえています。

  ↓(破水)

・開いたら、分娩室へ。

  ↓

・誕生までだいたい1〜2時間。

*入り(出?)口を切る場合もあるが、それほど痛くないそう。この病院では、基本的に切らないが、必要に応じて聞いてから切るとお話がありました。

→「切るのが怖くなるから、言わないで!」という人もいるそう。

  ↓

・早期母子接触(カンガルーケア)。

  ↓

胎盤が出て来る。へその緒を切る。

  ↓

・部屋に戻って安静にする。母乳をあげる。

*最初から母乳は出ない場合が多いので、たくさん吸わせてあげることによって出るようになる。

入院は大体3日ほど。その間に、沐浴などの指導があります。

 

だいたい、このような話でした〜。

 

思ったのは、分娩てめっちゃ長い!!

 

こんなに長時間耐えらるのか〜とちょっと不安になります。

 

 

 

 

 

2、病院の方針やメリット、デメリット

 

ここの産婦人科の特徴は、

・フリースタイル分娩でできるだけ自然分娩を推進している

・浣腸、除毛は行わない

・早期母子接触(カンガルーケア)を行う

・小さい病院なので、ある程度の医療行為までしかできず、大きな病院に移ってもらう場合もある

・母乳育児の推進

・出産の際の持ち物

 

 

といったことをちゃんと説明してくれます。

 

 

フリースタイル分娩

好きな体制で分娩ができます。

半分以上は、通常の仰向けだそうですが、自分の楽な体位でいられるので、無理なく力を加えることができ、分娩しやすいという特徴があるそうです。

 

 

早期母子接触

お母さんと生まれたばかりの赤ちゃんが直接肌を合わせて抱っこする。

 

*効果

・赤ちゃんの体温が下がるのを予防する(用水の温度は高めなので、それに近い温度であるお母さんの肌と接触させる。)

・赤ちゃんの血糖値が下がるのを予防する

・赤ちゃんの心拍数と呼吸数を安定させる

・お母さんの皮膚の常在菌を与えることで、感染症を予防する

・赤ちゃんが激しく泣くのが減る

などなど…

 

いいことばかりのようですが、デメリットも多少あるようで…

必ずお母さんと赤ちゃんの状態を見て、大丈夫そうなら行うとのことでした。

 

生まれてヘトヘトなところへ赤ちゃんが来ると大変…というお母さんもいるようです。

 

あと、生まれたばかりの赤ちゃんの状態は不安定なのでちゃんと知識を持った人が判断して行ってくれるそう。

 

「辛い場合は、必ずいってね」とのことでした。

 

 

なんせ小さい病院なので、できること、できないこともありその点を把握してほしい、というのが医院長のお話でありました。

 

 

そこは覚悟の上ですが、こじんまりしていてとてもアットホームな感じの病院ではあります。

 

出産の持ち物

一通りは、書いてくれています。

こちらの病院の方針で、

「出来るだけ手ぶらで来れたらいいよね」

ということで、結構用意してくれているみたいです。

 

(用意してくれている物)

・お母さんへ

アメニティーは一式、パジャマ一組、スリッパ、はし、コップなど

・赤ちゃんへ

おしりふき、紙おむつ、着替え、ガーゼなど

 

 

 

 

3、どういった出産にしたいか

 

以上のような説明を聞いて自分で「バースプラン」を書いて、提出します。

 

こちらの病院は、

・立会い誰でもOK

・ビデオ撮影OK

なので、そういったことも記入してね、と言われました。

 

 

通院中にも、何度か助産師さんとの面談があるので、指導を受けたり、不安なことがあれば聞いたり、することができます。

 

あとは、

・部屋の希望

・出産の不安や出産経験のある人は前回はどうだったか

胎盤提供、臍帯血、カンガルーケアへの同意

などを記入するようです。

 

 

4、胎盤提供、臍帯血などについて説明

 

胎盤提供、臍帯血

赤ちゃんが生まれた後に出て来る胎盤は、捨てられちゃうそうです。

 

この胎盤を治療に役立てる方法があるらしく、強制ではないですが提供する場合は妊婦さんに許可をもらいます。

 

白血病の治療などに使われるそう。

妊婦さん側に特にデメリットはなく、へその緒もちゃんともらえます。

 

すごく詳しい説明はなく、「できればお願いしますね〜」って感じの説明でした。

 

 

特に嫌だと思うこともないので、人の役に立てるなら…と、提供しようと思っています。

 

 

 

 

5、病院内、施設の見学

 

大きい病院ではないので、さらっと施設内の見学をさせてくれました〜。

 

この日は分娩室に入っていたようで、分娩室は写真のみで確認。

 

普通の分娩室と少し狭い畳の和室があるそうです。

 

ここで産むのか〜、と思うと緊張します…。

 

 

 

食事する部屋、入院する部屋を見ました!

 

 

9床のみの部屋で、大きさは安いビジネスホテルの部屋くらい。ほぼ個室で全室シャワールーム完備。ユニットバスとテレビ台、ベットなどがありまさにビジネスホテル見たい。笑

 

施設内もすごく清潔で良かったです。安心。

 

狭い部屋が苦手な人には、厳しいかも…

 

 

母子同室なので、ベットの隣にはベビー用のベットが。

 

う〜なんか楽しみになってきます。

 

 

 

 

長くなりましたが、以上です!!

 

きちんと説明してくれる病院でなんだか嬉しかったです。

頑張って産むぞ〜!!笑

 

 

 

妊娠中、困ってること!

妊娠したら、体調変わるとか食事の変化があるとかいろいろあります。

 

耳にすることも多いけど、症状はやっぱり人それぞれ!

 

今日は、私の妊娠8カ月の状態を書きます。

 

 

 

1.相変わらず便秘!

 

妊娠初期からずっとですが、相変わらず便秘です。

 

よく言われるのが

無理して踏ん張ったり、お腹に力を入れない。

 

赤ちゃんが、下に下がったりして切迫流産、早産になる可能性があるから?のようです。

 

周りの先輩主婦の方々に聞いたら、妊娠中も普通に動き回れる人もいるし、吐き気や流産の危険で入院してる人もいます。

 

 

きちんと自分の体調を把握することが大事です。

 

私は、薬にあまり頼りたくないので

・野菜をよく食べるようにする

・動けるときは20分くらいの散歩はする

・黒焼き玄米茶を飲む

 

をしています。

 

個人的には

「黒焼き玄米茶」

めちゃくちゃ気に入ってます!

 

 

・体温を上げる

デトックスさせる

 

為に買い始めましたが、便秘よくなるし、体もポカポカだし、とてもいいです。

 

若杉友子さん

「子宮を温める健康法」

 

 

を読んで、使い始めました。

ノンカフェインで、妊婦でもいつでも飲めます。

 

お茶を作るのに少し手間がかかりますが、妊娠中は働いてない方なら時間もあると思うので使って見て欲しいですね〜。

 

 

 

2.時々お腹が張って少しつらい

 

体調がいいときは、そうでもないのですが、ちょっと歩いたり、掃除するだけでも、お腹が張るときがあります。

 

ずっと張ってる訳ではないので、特に問題ないのですが、無理は良くないので、お腹を撫でて張りがおさまるのを待ちます。

 

立ってる状態、座ってる状態が厳しければ、頭を高くして寝っ転がっておさまるのを待ちます。

 

私の場合、頭を高くするのは、お腹が大きくなってきて肺など内臓が圧迫されてしんどいからです。

 

ずっと張ってる場合は、危険な可能性があるのですぐに病院へ!

 

 

3.低血圧、貧血気味で長くあるけない

 

妊婦さんは、動かなかったり食べ過ぎたり、運動不足になりがちで、散歩を日課にする人もいると聞きます。

 

私の場合、低血圧と貧血気味のためか長く歩いていると、頭に酸素が回らなくなるのか、くらくらしてくることがあります。

 

なので、散歩は無理に行きません。

 

母は妊娠中も楽だから自転車に乗っていたらしいのですが、危ないこともあるので私は歩きのみです。

 

車も持っていないので、遠出はほとんどしません。

 

運動不足感はあり、日々筋力が落ちていってるような…(°_°)

 

産後、動けるようになったら運動します!笑

 

 

 

 

4.3のことと体重の増加で疲れやすい、むくみやすい

 

体重増えるとこんなにしんどいんだ〜と常々思います。

 

筋力減って、体重増えてるので足への負担が、半端ない。

 

すぐむくむし、疲れます。

 

長く歩けません。

 

 

 

 

5.寝るときに横を向くと、お腹が引っ張られる感じ。上を向くと、肺が圧迫されてる感じ。

 

妊婦さん、どうやって寝てるんだろ〜とこの頃よく思います。

 

私はだいたい上を向いて寝るのですが、お母さんに寝方を聞いたところ

 

「ずっと上むいて寝てると、お腹大きくなったらしんどいよ〜。」

 

と、言われたのでたまに横向いて寝ます。

 

 

確かに上むいてると、内臓が圧迫されるのかちょっと苦しい…。

 

でも、横向いてると子宮も動くので引っ張られる感じで、赤ちゃんも慣れるのに時間がかかるのか動いてるのがよくわかります。

 

 

 

こうした理由で、落ち着かなくてなかなか寝れないのが現状です。

 

 

少し調べてみると…

やっぱり妊婦さんは寝つきが悪くなるようです。特に妊娠後期から。

 

20週くらいまでは、仰向けでもokだけど、大きくなってきたら仰臥位低血圧症候群(ぎょうがいていけつあつしょうこうぐん)になりやすいので、気をつけましょう、とのこと。

 

仰臥位低血圧症候群(ぎょうがいていけつあつしょうこうぐん)

子宮が下大静脈を圧迫して、急激に血圧が低下する症状。

 

おすすめは、「シスム位」という左を下に、横向きで寝る体制。

右を下にすると、リンパ腺も圧迫されてむくみやすくなったりするそうな。

 

ん〜…色々あるな。

 

早速、今晩から試してみよう。

 

色々と調べてみるのも大事だなぁ、と思います。

 

 

お母さんに聞いているだけじゃ、情報が古かったり、自分と状況が違ったりするし、たくさんの情報から自分で判断するのが一番かな、と個人的には感じています。

 

 

 

たくさん情報があると、迷って何もできなかったり、余計不安になる人もいるけど、人それぞれ、自分にあったやり方で、妊娠中を乗り越えていくしかないですね。