仕事のできる人、できない人
現在の職場から見る、仕事のできる人できない人。
- すぐやる
- あとでやることはメモする
- わからないことは聞く
- 優先順位がわかる
- 自分のタイムスケジュールがある
1、すぐやる
仕事のできる人は、仕事が早いです。
言われたこともすぐやります。
一方、できない人は、その場で返事するだけで、あとでやろうと思って忘れてしまうことが多々。そして、怒られる。
2、あとでやることはメモする
忘れっぽいということに自覚がある人、人は忘れるとわかっている人は、ちゃんとメモをします。
自分にわかるメモです。紙でも、パソコンでもなんでもOKですが、メモします。
人に言われたことは、すぐやるか、メモしていつやるか決めるのが、一番良さそうです。
3、わからないことは聞く
仕事のできる人は、わからないことがあれば、ちゃんと聞きます。
その人にしかわからないことであればすぐ聞きますし、自分で調べれば簡単にわかりそうなことなら、調べた上でわからなければ聞きます。
あと、わからないことを、相手にわかりやすくまとめて聞くことができていると思います。
筆問の意図がわからなかったり、何がわからないのか、相手にわからなければ、自分も相手も時間を無駄にしてしまいます。
仕事のできない人は、聞かないし、何がわからないかわからないし、後で聞こうと思って忘れたりします。
どんどん仕事が先延ばしに…。
4、優先順位がわかる
仕事のできない人は、優先順位がわからないので、いろんなところに手をつけて、中途半端な仕事をするので、仕事が進まないし、終わらない、という状況に陥ります。
また、仕事が終わらないので、残業したりして、長時間働き、結果体調を崩すことになりがちです。
仕事のできる人は、自分で優先順位を決め、段取りを組み、誰に言われるわけでもなく仕事ができます。
仕事が早いし、報告を求められても、自分の進捗状況を説明することもできます。
優先順位がわからないなら、それも聞けばいいのに…と思ってしまいます。
わからないならしょうがない、できないならしょうがない。
私なら、人に頼ります!
5、自分のタイムスケジュールがある
優先順位がわかるので、どの時間にどの業務をやればいいか判断できます。
そうすると必然的に、日々のルーチンワークとその日にやること、時間が空けばやっておくことなど、タイムスケジュールは決まります。
仕事のできない人は、タイムスケジュールを組まずに仕事をするので、時間がダラダラ過ぎて行きます。また、仕事が終わりません。何をやらないといけないか、明確にわかっていません。
今日の仕事が明日に延び、明日の仕事が明後日に延びという感じです。
これも、できないなら、最初は人に組んでもらった方が良いのではないかと。
その人の力量もありますが、とにかく任せるだけでは、なんとも仕事が進まない…。
今日は、日々の仕事を通して、人間観察しながら感じたことを書きました!
感じ方は人それぞれ、職場もそれぞれなので、「え、違うと思うけどな…」と思うところもあったと思います。