フリーター、ママになる

0歳の女の子を子育て中。フリーターからママになり、能登の田舎で生活しています!

12月3日に女の子を出産しました!
子育て、出産のことで役に立つこと、を発信していきます。

ワクチンの接種をするかどうか?

今日は、朝から検診行って来ました〜!

相変わらず、逆さになってるけど順調にそだってます!

 

医院長がみてくれて、顔もはっきり✨

 

かわいいな〜早く会いたいな〜ってなりました。

 

 

 

 

お昼からは、ママさんたちの集まりで「ワクチン接種について」のお話会があったので参加。

 

 

4.5年前から

・添加物

人工甘味料

遺伝子組み換え

 

などを気にしてるので、ワクチンの話は自然と入って来ていました。

 

 

でも、子どもを作る気がなかったので、なんとなーく読んで、飛ばしていました。

 

 

あと、数ヶ月したら産まれて、ワクチンの接種が求められる時期が始まるので、そろそろ勉強しなきゃ〜と思い参加を決意!

 

知らない人ばかりでドキドキでしたが、妊婦さんや子連れママたちも不安で来てる方ばかり。

 

 

お互いにそわそわしながらお話を聞きました。

 

 

今日の内容は…

1.ワクチン接種は義務なの?

⒉ワクチンは何のためにあるの?

3.ワクチンは何で出来てる?

4.ワクチンを打たないで大丈夫?

 

※個人的にまとめたものなので、鵜呑みにしないこと、自分で調べることを大切にしてください。意見は、人それぞれです。

 

 

 

1.ワクチン接種は義務なの?

 

→1994年?までは義務でしたが、今は定期接種と任意接種のみ。つまり、自分で決められます。

同意書の内容をしっかり確認しましょう。

同意したなら、何が起こっても親の責任です。対処の方法を知っておきましょう。

 

 

 

⒉ワクチンは何のためにあるの?

→体に菌を入れて、抗体をつくらせる。あと、医療と国の裏側の話。

だいたい20年くらいで効果が切れる。打ったから、かからない、病状が軽くなる、というわけでもない。

 


3.ワクチンは何で出来てる?

→水銀、ホルムアルデヒド抗生物質、添加物や動物、虫など由来の成分もある。

なお、劇薬(摂取量の決められた薬)。

成分表は調べればわかるし、聞けば病院で出してもらえることもある。

 

 


4.ワクチンを打たないで大丈夫?

→子供のうちに、かかった方が良い病気もある。(子供の方が、病状が軽かったり、自分の体で学習して免疫をつけさせることができる。)

親が1番の医者になること。

しっかりと子供を見て、ひどい状態か軽いものなのか判断出来るようにしておく。

 

軽い場合は、昔ながらの食事療法や刺激を与えないなどしてゆっくり休ませる。

 

ひどい場合は、医者に診てもらう。薬や点滴は、中身や副作用を把握してから、自分で判断して処方してもらう。

 

日々、子供の免疫を高める食事、運動、笑顔をする。

 

日頃から免疫を高めておけば、ひどいことには滅多にならない。

 

3ヶ月検診は、ワクチンを打たなくてもあまり何も言われない様子。

 

あと、子供が元気であれば検診には行かなくていい。

 

幼稚園、保育園については基本的には予防接種を受けてないことを理由に入園を拒否できない。(ただ、揉めたりするのはあまりいいことでもないし、それぞれの園の考えもあるので尊重する)

 

受けてないことで、将来拒否されること、出来なくなることがあれば、その都度、親と子供で判断すればよい。

 

 

 

以上!

 

 

 

内容まとめでした〜。

 

かなりよかったとおもう。

 

 

受けないなら受けないほうがいいな、と思っていましたが、受けなかった場合、病気や周りの環境にどう対処するか、がわからなくてこまってました。

 

 

今回は、結構わかりやすかった。

 

 

自分もそうだけど、子供も免疫高めなきゃ〜。

 

周りのことについては、やっぱり日頃の自分の行いが大事かなと思います。

 

 

助けてもらえる環境にしておく。

自分の考えに共感を持ってもらえる人と一緒にいる。

ワクチンについて、寛容な医者を探しておく。

 

などなど

 

 

なんだか、出来ることいっぱいです。

 

 

子供には、元気に健康に育って欲しい。