おっぱいマッサージ、やってる?
今日は「おっぱいマッサージ」について書いて行きます!
石川で通っていた病院は、聞かないと何も言われない病院でした。
現在通っている、愛媛の病院は助産師さんが定期的に指導してくれています。
先日、33週の検診へ!
分娩についての説明があり、おっぱいのチェックも。
ポイントは、
・乳首が伸びる(赤ちゃんの吸う力は思ってるより強いらしい)
・柔らかい
・乳首がある程度出ている(赤ちゃんが吸いやすいように)
と、そんな感じでした。
私は妊娠してから、両方の乳首が結構荒れたので、かなり心配でした…。
「体が母乳が出る準備をしているんだ〜…」と思いながら病院に行かず、自分で保湿クリームを塗りながら対処しました。
私が病院に行かなかったのは
・薬を塗りたくないから
・妊娠前にも何度かひび割れることがあったから
です。
最近やっと、落ち着いてきて、ひび割れもなくなり、乾燥のみになったので一安心!!
今でも、保湿クリームは欠かせません!
荒れはだいたい3、4ヶ月から始まって7、8ヶ月の現在まで。
細菌に感染している場合もあるので、心配な方は早めに病院へ。治るのにも時間がかかりますから…。
先日の検診で
「少し母乳出てきましたか?」
と、聞かれました。
早い人はこれくらいから出るみたい。
生理の時期や体質もバラバラなように、妊娠・出産も人それぞれなので、基準値はあるけど、私は気にしていません。
家に帰って、お風呂でマッサージしてみたら…
「ちょっと出るかも!!」
となりました。笑
最初の母乳は、透明らしいのでそんなん感じ。
「マッサージする意味、本当にあるんだなぁ〜」
人によって出たり出なかったりなので、出なかったらミルク買えばいいか〜くらいの気持ちでマッサージしてます。
人に聞いたら、
「痛いけど、絶対やったほうがいい!」
「生まれてから何日か助産師さんにやってもらってた」
「全然出なかったから、同じ病院にいる人からもらってた」
などなど、本当に人それぞれです。
マッサージの目的は以下の通り。
<なぜ、おっぱいマッサージするのか?>
・母乳を出やすくする
・赤ちゃんが母乳を飲みやすいように乳首を柔らかくする
・赤ちゃんに強い力で引っ張られても、ひび割れたり切れたりするのを予防する
などです。
やり方はネットで調べたら、すぐ出てきます。
始めるのは、だいたい20週から〜。
やりすぎも注意!自分で様子を見ながらやること!
私は全然ないですが、胸が張って痛い人もいるので、無理しない、先生や助産師さんと相談しながらやるのがいいです。
8ヶ月くらいになると、「毎日やってね〜」「暇があればやってね〜」と言われました。
おそらく私の通っている病院が「母乳育児を推奨」しているからだと思います。
忙しいお母さんなんかだと、「そう言われても…」とか、敏感なお母さんだと「まだでないけど大丈夫かな…」と思ったりしそう。
病院は自分に合わせて選ぶべし!
それか、自分でしっかり調べたり、先輩ママに聞いたりして知識を思っておくのも大切です。
妊娠してから、知らないことがありすぎて、勉強しなきゃいけないことがたくさんできました。
そういう意味で、妊娠は自分を成長させてくれて、楽しいです。